複数の水槽に添加したい場合

レギュレター・ボンベを1つで複数の水槽にCO2を添加する場合は、
分岐パーツと配管ごとにスピードコントローラーが必要となります。

分岐の方法はいろいろあります。
ご希望する配管により商品もことなります。

こちらのページも参考にしてください。



出来るだけ安く、簡単に分岐したい


使い勝手を重視


将来の拡張を重視


水槽の配置によって複数の分岐が必要になったり、分岐と分岐一体型スピードコントローラーを組み合わせることも出来ます。
3分岐以上の分岐の組み合わせ例は >>こちら


分岐のついてのQ&A

必要なものは何ですか。
回答⇒分岐とスピードコントローラー(分岐数分)と耐圧チューブです。また各配管ごとに拡散器やカウンターは必要です。

大型ボンベと小型ボンベでは分岐の仕方は異なりますか。
回答⇒ボンベやレギュレターに関係なく分岐の方法は同じです。

エアー用の分岐でCO2の分岐は出来ますか。
回答⇒出来ません。

レギュレターについているスピードコントローラーは使用できますか。
回答⇒使用できます。但しレギュレターによっては外すことをお勧めできないものもあります。(ADA YA-Ver2・RA  マーフィード旧タイプなど)

レギュレターにスピードコントローラーが付いたままで分岐する場合、レギュレターに付いているスピードコントローラーで微調整するのですか。
回答⇒レギュレターのスピードコントローラーは使用しません。ネジを開いておいてください。

分岐から水槽まではどのように接続すればいいのですか。
回答⇒分岐後のスピードコントローラーからは1つの水槽に添加するのと同じように接続をしてください。

分岐する場合、大型ボンベと小型ボンベどちらがお勧めですか。
回答⇒機能的には同じですが、分岐すればその分CO2の使用量が増えますのでボンベ交換頻度やCO2のコストを考えると大型ボンベをお勧めします。

分岐する場合、電磁弁は分岐数必要ですか。
回答⇒CO2の入り切りがすべての水槽が同じ場合は電磁弁は1個でOKです。レギュレターと分岐の間に接続をしてください。入り切りのタイミングをずらす場合は分岐ごとに電磁弁が必要となります。


分岐選択のQ&A

出来るだけ分岐を安く分岐をしたい。
回答⇒分岐一体型スピードコントローラーをお勧めします。

水槽2つに添加します。分岐とスピードコントローラーを分けたい場合の必要なものは。
回答⇒ユニオンYまたはTとスピードコントローラー2個と耐圧チューブ。あと拡散器など

分岐から水槽まで離れている場合は
回答⇒分岐とスピードコントローラーを分けて水槽の近くにスピードコントローラーを設置することをお勧めします。




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