R301電磁弁一体型(A06D・A07D:大型電磁弁)の組み立て方
このページのご覧になったことで生じた、事故・怪我・機器の故障など損害については一切責任を持ちもません。自己の責任において行ってください。 取り付け・組み立てを行うことにより、万が一、事故・怪我などが発生いたしてもメーカーの補償は受けることができなくなります。
用意するもの R301レギュレター 1台
大型タイプ電磁弁 1個
ニップルR1/8 1個
異径エルボR1/4-R1/8 1個
スピードコントローラー 1個
(スピードコントローラーP・Qタイプは異径継手オネジR1/8-メネジM5 1個追加)
用意する工具 12,13mmレンチ、14mmレンチまたはモンキーレンチ、シールテープ
(スピードコントローラーP・Qタイプは10mmレンチ)
電磁弁へのスピードコントローラー取付けは先に行ってください。
コンセントプラグ、電源コードの取付けは、レギュレターへ電磁弁を取付ける前、後どちらでも構いません。 電源コードの取りつけ(A06電磁弁) コンセントプラグの取り付け方法(A02D電磁弁)
ニップルにシールテープを巻きます。
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シールテープを適当な長さに切って半分に切るか、半分に折ってください。
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シールテープを巻きます。この時、管の端からねじ山2山ほど残してシールテープをまいてください。
(シールテープが管内に入るのを防ぐためです。)
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ニップルをエルボに取付けます。
この時エルボを14mmまたはモンキーレンチをニップルは12mmレンチを使用します。
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エルボを取付けたニップルを電磁弁に取付けます。
この時エルボの位置は写真のように電磁弁を立てた状態でエルボネジ部が垂直になるようにしてください。
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電磁弁にスピードコントローラーを13mmレンチを使用して取付けます。
スピードコントローラーP・Qタイプはこちらを参照してください。
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レギュレターを大型ボンベに取付けます。取付けは手でボルトを閉める程度です。
この時、レギュレターの継手取付け部が横になるようにしてください。
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上から見たところレギュレターに電磁弁を取付けます。
14mmレンチまたはモンキーレンチを使用してください。
締め付けはある程度締まったぐらいで大丈夫です。
この時、電磁弁の固定位置より少し締めたところまでまわしてください。
(圧力可変ダイヤル部分手前の四角い突起が邪魔になり電磁弁を起こすことが出来ないため)
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電磁弁が下に来るようにレギュレターをまわしてください。
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下から見たところ異径ニップルを12mmのレンチを使って電磁弁を起こします。
レギュレターに対し電磁弁が垂直になるようにします。
14mmレンチまたはモンキーレンチを使ってエルボを所定の位置まで戻します。
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電磁弁の取付けは完成です。
あと、スピードコントローラーとコンセントプラグを取付けます。
コンセントプラグの取付けはこちら
>>A07D >>A06D
スピードコントローラー取付け方法
(スピードコントローラーの取付けは電磁弁の取付けの前に行ってください。。)ネジ径R1/8のスピードコントローラーを取付けします。
電磁弁に異径継手(オネジR1/8-ネメジM5)を取付けます。
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スピードコントローラーを取付けます。軽く締まる程度で大丈夫です。
注意!
締めすぎるとスピードコントローラーのネジが切断します。
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ワンタッチ継手部分は360度回転しますので所定の位置で移動させてください。 商品一覧|購入サポート|FAQ集|サポート情報|ご注文にあたって|ホーム
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